塗装と聞くと、液体の塗料をハケやスプレーで塗る作業を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろん、それも「溶剤塗装」と呼ばれる塗装の一種ですが、粉を吹き付けて色を塗る「粉体塗装」という方法もあります。
どちらにも対応可能な設備を持ち、要望に応じて最適な塗装方法を提案できるのが、フクテックの特徴です。
粉体塗装とは POWDER COATING
自動洗浄機
レシプロブース、多色ブース、循環装置
焼付乾燥炉
溶剤塗装とは SOLVENT PAINTING
サンディングブース
空調塗装ブース(2基)
焼付乾燥炉
フクテックの強み
高い品質を守り続ける、現場力
フクテックの強みは、徹底した現場主義による高品質のものづくりにあります。塗装前の化成処理やサンディングなどの下処理を念入りに行い、塗料がしっかりとのる状態をつくることで、不良を未然に防止。さらに焼付乾燥炉の清掃や設備のメンテナンスも徹底し、品質を左右する細部まで抜かりなく管理しています。粉体塗装・溶剤塗装ともに、現場での改善提案や工夫を取り入れながら、常に不良を減らし、生産効率と品質の両立を追求。人の技術とチームの連携によって支えられる、高い品質基準こそがフクテックの誇りです。